迷彩テープを巻いてみました!
※追記あり
・・・
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こんにちは。
前回ベタベタしなくなる方法をやってみました。
まだ見ていない方は↑そちらから御覧ください。
ここでTwitterで教えていただいた事をおさらい。
『迷彩テープは1週間くらい洗って干してを繰り返すとベタベタがなくなるよ』
僕は嫁のクレームにより1日しか干せていませんがどうなるでしょう(´・ω・`)
前回洗濯して干しましたので、粘着力が落ちました。
左:ビフォー 右:アフター
最初の状態ではテープをほぐすのに抵抗がありましたが、洗ったあとのテープはスルスルとほどけていきます。
しかし、粘着力が全く無くなった訳ではなくテープ同士くっつく力は残っています。
今回はこの迷彩テープを巻いてみましょう!
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では早速巻きます。
色々な巻き方があると思いますが、僕は銃身から巻いていきます。
くるくるくる・・・。
テープ同士がくっつきますので1/3~1/2位を重なるようにして巻いていきます。
スコープの下の部分まで巻けました。
残圧メーターが隠れちゃった・・・(´・ω・`)
コッキングレバーもありますので巻くのはここくらいまでですね。
銃身の先からここまで1/3位重ねて巻いてもコレだけ余っています。
他の安いテープだと長さが足りないと聞いたことがあります。
マクネット製のテープだとかなり余裕がある感じですね。
スコープも覆ってしまう?必殺ズボラ巻き!!
・・・いや・・・流石にない・・・(´;ω;`)
スコープ巻くなら迷彩テープ切ってそれだけで巻こう・・・。
そう思って手に取ると意外な効果が!
この迷彩テープを巻くとグリップ力がかなり上がります!!
これはすごく持ちやすいぞ!!
↓洗う時のコツ
スコープの部分で折り返し2重巻きしました。
迷彩テープの長さはちょうど行って帰ってきた位でした。
レインストームはそんなに長い銃では無いのですが、引っ張って巻けば足りないということは無いでしょう。参考:レインストーム
洗うときに最後の部分をこうやって折っておくのがコツ。
そうすると粘着面が保護されるので、巻いた後にしっかりとテープがひっつきます。
ババーン!完成!!!
厚みも出て安心感抜群♪グリ
ップ力もUP♪
少し前に書いた『猟銃は傷がつくの?』の記事で傷がついた部分が保護されていないのが気になりますが・・・。
まぁ・・・カモフラ面では成功でしょう!
想像してなかった部分でグリップ力がかなり上がったのが嬉しかった。
これで猟期が始まるまでにやっておくことの内1つが出来ました。
良かったよかった(*´ω`*)大満足♪
あと、1週間で完全に粘着力を無くす方法でやる方で試される方はテープ同士がくっつかないと思います。
その対策も教えていただきましたのでご紹介します。
巻いた後に結束バンドで止めるだけ!
Twitterでは園芸用をオススメされていました。
もし必要でない時などは引きちぎれるからだそうです。
最後に僕はリアルツリーという柄で買いましたが、マクネット製の迷彩テープには色々な種類があります。
自分の好みで柄をチョイスしましょう(*´ω`*)b
・追記
1日洗って干しただけでは後からベタベタがやってくるそうです。
ちゃんとした対策をしたい方は1週間干しましょう!!
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