まさに武器屋!
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こんにちは。
以前の記事に散弾銃が欲しくなったと書いていたへっぽこサラリーマンです。
参考記事:やすぎ刃物まつりに行ってきたぞ
老舗銃砲店でお宝発見
僕の地域の銃砲店は銃を置いていなかったりとあまり話を聞けるような状態ではありません。
ネットで買いなさいと言われたし(-_-;)
困っていたら猟友会の総会で知り合ったハンター仲間が声をかけてくれました。
「江口銃砲店に行ってみない?」
江口銃砲店
その歴史は古く創業は天保年だとか。江戸時代からって事かな?
現在は5代目店主になっています。
確かな腕と丁寧な説明、ご主人の人柄の良さで県外からも大勢の方が訪れるお店です。
ちなみにこの江口銃砲店、山賊ダイアリーの1巻で作者兼主人公の岡本健太郎さんが最初の銃シャープのエースハンターを購入された銃砲店です。
作品内ではE銃砲店となっていまね。
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実際に行ってきた
そんな江口銃砲店に実際に行ってきました!
店舗の横にある駐車場に車を止めて銃砲店へ、奥には以前猟犬として活躍してたであろう老犬がいました。
漫画にも書いてありますが普通に街中にあります。
僕の狩猟を始める前の銃砲店のイメージは山奥などにあるって感じだったのですが、普通にあります。
ぐるっと回ってみるとこんな感じのお店です。看板が素敵です。
店舗前にはショーケースがあります。
流石に実銃は置いていませんが狩猟関係の道具や銃床などがずらっと並んでいます。
お店に入る前にワクワクしてきますね。
流石にお店の中の写真は撮っていませんが、店内はものすごい数の狩猟関係の道具が所狭しと置いてあります。
ハンタージャケットからナイフ、ストック、靴、燻製道具まで…。
裸でこのお店に入店しても出る頃には立派なハンター装備が整いそうです(-_-;)
店主は漫画に出てくるような感じの見た目で、とても気の良い方でした。
店内には山賊ダイアリー岡本太郎さんのサイン色紙が飾ってあります。
「おお~本当にこの店なんだ」と実感(*´∀`*)
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一緒に行った方は左利きなのでそのことを相談すると、銃床の形が右・左で違うと教えてもらえました。
わざわざ展示品の銃床を外して、丁寧に説明してくださいました。
それによると左打ちの銃を買うか、レミントンがオススメだそうです。
他の銃は右・左で頬ヅケしやすいように銃床が少し左右の厚さが違うようですがレミントンは左右対称な為、左利きでも扱いやすい様です。
僕も気になった散弾銃のベレッタA400を実際に見せてもらいました。
実際に見るとめちゃめちゃ格好良かったです。
組み立てから分解まで丁寧に説明していただきました。
最後にレインストームのマガジンを何回交換してもらっても回転不良を起こしていたので、新品のマガジンを購入して帰りました。
5発撃てるプレチャージ式だから買ったのに今2発しか撃てないからなぁ…(´;ω;`)
最後に
この江口銃砲店の店主さんはお忙しい方で、週末などは大会で射撃場へ行かれる場合があります。
事前に連絡を取ってから行ってみて下さい。
あと喋り好きな方で丁寧に説明して下さってありがたいですが、持久戦を覚悟しておいて下さい(笑
お昼に行かれる方はご飯を食べてから行きましょう(*´∀`*)
江口銃砲店さんのHPはこちらから
RPGに出てくる様な武器屋さんで楽しかったですよ♪
実際に見るとグッっと散弾銃所持したくなりますね。
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