You Tubeが新たにポリシーを追加したようです。
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こんにちは。
今や生活の一部になっているYou Tube。
自分が興味を持ったことを調べるのに検索エンジンからではなくYou Tubeで検索してみるという方も増えているようです。
そういう僕も狩猟に興味を持ち色々な動画をYou Tubeで視聴しましたし、現在も視聴しています。
とても便利なYou Tubeですが、You Tubeはあらゆる動画が見れるわけではありません。
それはポリシーと言われる決まりが存在しているからです。
今回そのYou Tubeのポリシーが更新されました。
・You Tubeのポリシーの更新
「銃器に関するコンテンツのポリシー」
禁止するのは、銃器やそのアクセサリを販売する目的の動画、銃器、銃弾、大容量マガジン、自作のサイレンサーやサプレッサ、または特定の銃器アクセサリの製造方法を教えるもの、それらの実装方法を紹介するもの。
このポリシーの更新により多数の動画が削除されたようです。
実はこのポリシーの更新何度も行われています。以前はラスベガスの銃乱射事件を受けての更新がありました。
この時は銃の改造の紹介の動画や失神ゲームなど「重火器の改造の動画」と「有害で不法な行為を助長すると思われる動画」が規制され多くの動画が削除されています。
今回のポリシーの更新は前回の更新の更に厳しくなったものです。
・狩猟動画は大丈夫なの？
狩猟動画に関しては今の所削除されていません。
猟銃の分解や紹介動画も削除されていません。
しかし、ポリシー内に「銃器やそのアクセサリを販売する目的の動画」との項目がありますのでもしかしたら猟銃の紹介やメンテナンス動画も販売目的とみなされ削除される可能性があります。
また、今後また事件があり規制が強くなるとYou Tubeでの狩猟の動画やも見られなくなる可能性もあります。
僕も猟銃のメンテナンスの為や選ぶ際にYou Tubeの動画がとても参考になりました。
（参考：ベレッタA400の使い方の動画をご紹介）
狩猟の方法もYou Tubeで見て実践した方法もあります。
この様に初心者ハンターにとってはとても助かるツールなのです。
この様に初心者ハンターにとってはとても助かるツールなのです。
僕は狩猟は伝統文化だと思っていますので、銃の事件とは明確に区別して扱っていただきたいと願っています。
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