３ヶ月も運転してないとバッテリーも上がってしまいますよね。
良い方法がないか調べたら便利なものが売ってるじゃないですか！
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こんにちは。
早いもので猟期が始まってから３ヶ月が経過しようとしています。
僕のクルマはトヨタの８６なんですが、これは狩猟という世界に出会う前に購入した車でした。
８６で田んぼの畦道を走ったり木が多い茂る道へ突っ込んでいったり…時には農家のおばちゃんをドン引きさせたこともありました。
流石に８６では行ける場所に限界を感じていた時に上司がジムニーを格安で譲ってくれることに！
そういった出会いもあって猟期が始まってからは８６の出番はありませんでした。
タイヤすら交換してないからね…(；´∀｀)
・放置の８６怒りのバッテリー上がり
車屋さんに「週に１回位はエンジンをかけて近くでも良いので出かけないとバッテリー上がっちゃいますよ。」と脅されてはいたんですが、ジムニーを運転しだすとその便利なこと！
小回りも効くし凸凹道も物ともしません。何よりも狩猟のために買ったので汚れや傷を全く気にしなくて良いのがいいね(*´ω｀*)♪
そんなこんなで買い物などの私生活もジムニー中心になってきました。
３ヶ月位経過した時「あっそう言えばたまには８６動かせって言われてたな」と思い出しエンジンをかけてみることにしました。
８６「キュルキュルキュルキュル…」
８６「・・・」
対象完全に沈黙
長い間ほったらかしだったので怒ってしまいました(´・ω・｀)
これは車屋さんを読んでバッテリーチャージしてもらうしかないかと思いネットで値段を調べてみるとJAFで１２８００円位との事…。
(´；ω；｀)「ぐっはぁ！！！！マジかよ！！！？」
(´・ω・｀)「…待てよ…確か車が２台あれば充電できたよね？」
小さい頃１回だけ見たことがあるのを思い出しました。
JAFのホームページより動画もあります。（リンク）
このイメージで接続をすればいいんだよね。
幸いにもジムニーがあるし、何事も経験だからやってみようかな、ケーブルを買おうかなと思っていた時、偶然にもすごく便利そうなものを発見しました。
・ジャンプスターター
バッテリーが上がった時の車用のモバイルバッテリーです。
車も２台必要なく、これをバッテリーにつなぐことで充電ができます。
エンジンをかけるだけなら繋いでスグにまわしてもOK。後は自走して充電してください。
もちろん普通のモバイルバッテリーとしても利用できます。
スマホもPCも充電OK。
ただし、ディーゼル車の場合や排気量が多い車だと対応商品が違いますので注意して下さい。
めっちゃ簡単やんけー！これだ！そう思い早速注文しました。
Amazonで３５００円程度で買うことが出来ました。
こんな感じのiPhoneを彷彿とさせるピッタリとした箱で届きまし
た。
開けるとこんな感じ。
海外製によくある独特の日本語が書かれています。
これを読むのが少し楽しみな僕。
本体はマッドな感じと言いましょうか滑りにくい素材で作られています。
ちゃんと車のバッテリーに接続できるようにブースターケーブルの様なものあります。
・ジャンプスターターの使い方
①電源ボタンを押す
届く時点で満タンに充電されて送られてきますので直ぐにでも使用ができますが、先ずは電源ボタンを押してバッテリーが２５％以上入っているか確認します。
サイドに有る緑のランプの点灯を確認して下さい。
②ジャンパーケーブルをジョンピングポケットへ差し込む
ゴムで蓋が閉まっていますのでここを開けます。
最込口は特殊な形状で左右が間違わないようになっていますので安心。
これを接続します。
③車のバッテリーに接続する
※ゴム手袋をつけて作業をしましょう
バッテリーの＋には赤いカバーがついています。
その赤いカバーを外し赤のクランプを接続します。
その次に黒のクランプをマイナスに接続します。
④エンジンを回します
この状態になったら運転席に行ってエンジンをかけてみて下さい。
最初はｷﾞｭﾙﾙﾙﾙとなかなかかかりませんが、僕は３回目くらいでエンジンが掛かりました。
⑤接続を外す
エンジンがかかったら、今度は逆の手順で外していきます。
黒のクランプから外し、次に赤いクランプを取り外します。
その後赤いカバーを元の場所に戻して終わり。
・ハンターにもオススメ
どうだったでしょうか？
この方法なら車も２台無くてもいいし、高い費用を払ってJAFに来てもらわなくてもOK。
寒い時期になるとバッテリーが上がりやすくなると言います。
ハンターは一人で人里離れた山の中などにも行く機会が多いと思いますので、この車もスマホも充電できるジャンプスターターを一つ車に積んでおくと安心なのではないでしょうか？
僕は大満足の商品でした(*´ω｀*)
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