その4は鳥と罠編です。
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こんにちは。
そろそろ狩猟免許の受験日が近づいて焦っているへっぽこサラリーマンです。
前回、銃の取り扱いについて学びましたので今回は狩猟鳥獣と罠について学びました。
イラストで狩猟鳥獣かどうかざっと流しました。
僕は鴨はマガモとカルガモ位しか知らなかったし、カラスも狩猟鳥獣では3種類もいるなんて知りませんでした。
スズメも2種類いるなんて・・・(´Д⊂)
ここでのポイントは狩猟鳥獣を覚えておくことですが、背景もヒントになるということです。
例えばタシギとヤマシギこれが背景真っ白の画像で紹介されると僕は答えられないかもしれません・・・。
わかりますか?
むずかしいですよね(´;ω;`)両方クチバシがとんがってて似てる・・・。
でも、背景を見るとタシギは田んぼ。ヤマシギは山にいます!
試験問題も背景も描かれているようなので安心して覚えていこうと思います。
他にも陸ガモと海ガモでは背景の水場の違いがあったりします。
背景にもヒントがありますので一緒に覚えると覚えやすいのではないでしょうか?
試験では狩猟対象かどうかを聞かれ、狩猟対象なら名前を答えますが、非狩猟対象なら名前は言わなくてもいいとのことでした。
その為、非狩猟対象は覚えずに狩猟対象だけ覚えると簡単だぞと言われました。
覚えてないのが出れば「とれません」でOK
僕は動物は全然詳しくないので勉強必須ですね(;´Д`)
非狩猟鳥獣に関してはおいおい覚えていきたいと思います。
その後、罠についての説明がありました。
爺「あー。罠はなぁ~。」
爺「くくり罠のストッパーがないのと、はこおとしのさんがないものに気をつけろ。」
爺「罠は箱罠を選べ。」
爺「以上」
みんな「!!」
爺「あと、ここに箱罠があるから架設してみるんだぞ。あとはこの紙をみろ。」
爺「それじゃあ解散!」
みんな「!!!」
こんな感じでした。
こんなんで大丈夫なんでしょうか・・・?
僕がネットで見た箱罠とかなり形が違う気がするのですが本当にコレだけ覚えたらいいのだろうか・・・。
試験で入り口が2箇所のタイプだったらパニックになる自信がある!
僕がイメージしてた箱罠
ネットで調べたときの箱罠
罠は大体、箱罠とくくり罠がおいてあり、選ぶ罠は箱罠が1番簡単みたいです。
参考:くくりわな
すべての罠を架設する必要はなく、1つで合格できるので箱罠を選びましょう。
ここで注意するのは多少もたついてもいいので、架設を頑張ってやりましょう!
架設ができないと不合格になりますのでそれだけは気をつけて下さい。
その他にも、使用してもいい罠かどうか聞かれる試験もあります。
よく出るのが講師の先生が言っていた既存の罠だがストッパーがないとか、トラバザミやとりもちだそうです。
参考:トラバサミ
これらは使用できない罠です。
そんなこんなで予定では16時までの講習会でしたが、かなり早く15時には終わっていました。
後は各自で勉強するしかないですね(`・д・´)
その後1種と罠の免許を取得するために免許の申込みをしてきました。
こちらは複雑な書類もなく簡単に申請できました。
受験票が来るのがかなりギリギリだよーと言われました。
確かにこの記事を書いている段階で試験まで1週間を切っているのでがまだ送られてきません・・・。
不安です( ̄ロ ̄|||)
でも考えても仕方のないことなので、今は勉強しとこうと思います。
そんなこんなで我が県の講習会は終わりました。
他県と比べとても短いざっくりとした講習会だった気がします。
この講習会ではエゾライチョウは北海道の試験位しか出ないと言われましたが、ツイッターで講習会で出ないと言われたドバトが出たという方もおられましたので油断せずに覚えておこうと思います。
よしよし、後は試験に向けて勉強をするだk・・・・
あれ?
距離の目視試験の講習やってないんだが・・・!!
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