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東城国際射撃場でサボット射撃デビューしてきました。

こんにちは。

おにおに
へっぽこサラリーマンのおにおにです。

今回は、広島県庄原にある東城国際射撃場へ行ってきました。

なかなか珍しい100mの距離が撃てる射撃場です。
空気銃・ライフルも撃つことができます。

せっかくBrowningのA-boltを所持したので、今までは手が出せなかった未知の距離に挑戦してきました。

【銃追加】ブローニングA-BOLTを所持しました!【ハーフライフル】

2021年3月27日

東城国際射撃場

営業日:火・木・土・日(祝日)
営業期間:3月1日~11月14日
営業時間:午前10時~午後5時
・大口径ライフル・スラッグ 100m・50m・30m
・小口径ライフル・空気銃  100m・50m・30m
・ランニングボア 30m・50m
・スキート射台 1面

広島県で唯一ライフルが撃てる射撃場。
このあたりでも珍しく、100mの距離が大口径で撃つことができる。
ランニングボアも撃てる。

スラッグ射台の料金は会員割引等あるが、一般会員は3時間で3,000円+用紙代
プラス1時間ごとに900円が必要になる。

スキートは1ラウンド1,100円

その他に、保険料が200円必要になる。

弾の販売はなし

団体予約が入っている場合もあるので、事前に電話での確認をしてから行くと良いと思う。

※2021/4時点。要確認。

道のりが結構険しい。

民家の脇のような場所から入り、上のような道路をひたすら進んでいく。

車はすれ違うことができないが、各ポイントに避けれる場所が設けてあるのでそこを利用しよう。

結構ガタガタの道で坂も急なポイントもあるので、車高が低い車だと少し厳しいかもしれない。
以前僕が乗ってた86だとたどり着けない気がする。

どんどん山の中に入っていって不安になるが、こんな道を10分程度走らせると東城国際射撃場が見えてくる。(画像は反対側からの撮影)
看板が見えにくいが柵があるのでわかると思う。

春は出会いと別れ。さらばTOYOTA86いい車だった。

2018年4月11日

幻の射撃場「上郡クレー射撃場」へ行ってきたぞ!

2019年5月7日

受付は入って右

到着すると左手方向にスラッグ射撃場があり。右手方向に事務所とスキート射台がある。

事務所。

一番奥のドアから入る。
真っ赤なゲーミングチェアに座っている白髪ロン毛の場長が迎えてくれた。

最初少し怖そうだな~と思ったが、物腰柔らかでとても優しい。
初めての僕に色々と丁寧に教えて下さいました。ありがとうございます。

事務所奥では銃のメンテナンスをすることもできる。

この射撃場は場長に所持許可証を渡すスタイル。
撃ちたい種目を伝えて受付完了となる。

スキート射台

プール側。

マーク側+プーラー室。

4番射台付近には椅子も設置してあり、休憩することもできる。

ライフル・スラッグ射台

画像左の急勾配の階段を上がってく。
手荷物が多いと結構大変。背負えるようにする等、まとめて移動できるように工夫しておくと良いと思う。

建物を入って右手すぐには、レンタルのイヤマフやレストが置いてある。
これらの機材は、精算時に自己申告で支払う形式。

各種的の値段表。

リサイクル的というのは1度使われた的の穴を厚紙等で塞いだもの。
僕はこの1番安い的で十分かな。

使用できる実包・鉄砲。

射台前にはシャッターが降りている。
壁に開けるボタンがあるので、開けて使用する。

シャッターが全部閉まっていないと、的紙へ行くドアが開かないようになっている。

他に利用者さんがいる場合は、相談して的の張替え作業を行おう。

画像奥のドアを開けて自分で的紙を張りに行く。
その際、タッカー(ホチキスの化け物)を忘れずに持っていこう。

脇道から的を貼りに行く。

シャッターが降りてるので、安心。
だが、なんとなく射線に入ってる気がしてドキドキする。

あとは、気の済むまで衝撃を堪能するのみ!

立射or座射で楽しもう。
膝撃ちは机が固定されているので、たぶんできないと思う。

持っていくと良いもの

双眼鏡

備品の双眼鏡も置いてあるが、自分で持っていくほうが見やすい。
50m先や100m先でどこに着弾しているか見るために、双眼鏡は持っていったほうが良いと思った。

イヤマフ

室内での射撃となるため、かなりの轟音となる。
貼ったイヤマフは電子イヤマフなので、話し声は聞こえるが、大きい音はカットしてくれるのでオススメ。

僕みたいにメガネをしているとメガネとイヤマフの間の部分に隙間ができる。
耳栓+イヤマフの組み合わせが良さそう。

紙の標的

紙の標的は1枚50円~300円。

何度も足を運ぶ人は、自分で用意していけば安く済ませることもできる。
弾の抜け感はイマイチだけど、コピー用紙に印刷しても良いかもしれない。

でも50円なら持っていかないかな~。

まとめ

「東城国際射撃場」へ行ってきました。

最後に、受付に寄って使用した機材や的を申告して料金を支払い完了となる。

大自然に囲まれた射撃場で、にっこりと気さくな場長。
とても良い射撃場でした。

このあたりでは珍しく100mのターゲットやランニングボアが撃てる射撃場ということで、今後もお世話になると思います。

また練習に行きたいし、今度はランニングボア撃ちたいな。

初めての射撃・ゼロインの様子は後日。

いや~また良い射撃場を知ってしまった(*´∀`)

ぜひ皆さんも行ってみてね~。

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