久しぶりに標的射撃場へ行ってきました！
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こんにちは。
前回、標的射撃場へ行ったときは猟期の最中だったのですが主な目的がゼロインだったんです。
ゼロイン
スコープと実際の着弾点を一致させる調整作業。
弾は放物線を描く為、10ｍの着弾点と50ｍの着弾点が一致する。
前回は10ｍと50ｍでゼロインをした。
50ｍの地点でスコープのど真ん中に着弾するようにする。
今回はより実践的な練習もしてみたいと思っていました。
猟期からしばらく経ちましたし、スコープの調整を兼ねて行ってきました。
相変わらず、すごくのどかな場所です。
予め電話で予約しないと空いてないこと以外は文句がありません。
風が心地よいです。
普通はこんな感じのガンレストを用意してゼロインをするのですが、お金がないへっぽこサラリーマンは自前のガンレストを用意しました！！
☆ 必 殺 百 均 の 椅 子 ☆
百均だったけど150円だったちょっと困った子。
支えがあるだけで安定感が全然違います。凄く撃ちやすかったのでオススメ。
お金が無い方は試してみよう！
しかし、きちんとゼロインしたい方は無風の射撃場でちゃんとしたガンレストを使用しましょう。
今回の実は前回の猟友会の総会で知り合った方と一緒に行ってきました。
へっぽこサラリーマンの初猟期は孤独だったんで嬉しかったです。
お互いに愛銃がレインストームだった事もあり意気投合。
こんな出会いもあるので初心者の方は積極的に参加することをオススメ。
少し撃っていると、そこにもう一人来られました。
ブログ『どんぐりのキモチ』のヘタレやまんちゅさん！
僕のブログを見て遠くから来てくれたとのこと・・・ありがてえ(´；ω；｀)
ヘタレやまんちゅさんのブログを見ていただければ分かるのですが、この方エア１年生と言いながらキジやカモをバンバン仕留めている凄腕の方。
僕がこの腕になるのはいつのことか・・・。
隣に来て準備をされていましたが、なんとこの方愛銃が『ボブキャット』！！？
僕が昔の記事で見た目があまり好きじゃないなどとフザケたことを書いてまして・・・読んで頂いてました(´；ω；｀)申し訳ありません。
※ボブキャット
実際に見てみると凄く格好良かったです。
音もバスッって感じでレインストームのようにマヌケな音じゃない。
命中精度もこれは腕でしょうか？流石の一言ですね。
しばらくは簡易ガンレストを使って撃っていましたが、猟で実際に撃つ時ってあまり銃を固定して撃てる場面ってなかったんですよね。
なので今回は座って撃ったり、立って撃ったりしてみました。
これがめちゃくちゃ難しい・・・。
台に固定していると良いところに当たるのですが、立ったり座ったりだとブレブレで中々照準が定まりません。
練習あるのみですね。また来よう。
最後に連絡先を交換してお別れしました。
『猟期になったら一緒に狩りにいきましょー！』なんて言ってもらえました。
こんな出会いもあるんだなー。って狩猟をやっていて良かった瞬間でしたね。
いやーボブキャットすごくいい銃でした(ﾟ∀ﾟ；；)
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はるか昔ハンドライフルやってました。
初段を取って,APに移行しました。
仕事で、杭州に行ったとき、
連休が有って温泉にゆくと、射撃場が有って22を撃ちました。
コルトマークスマンのコピーでしたが25mで10発打つと8時方向8-9点圏に500円玉に集まりました。
サイトが狂っているのでしょう、リコイル目安に2時方向に修正してある。
では、2時方向にズラす、これが難しい、サイトは紙一重ですがそれが出来ないので、
手前照門を8時方向にずらせてみましたら、全弾10点に入りました。
ハンドはシャープのガスでしたが中のハンマーをステンレスから作り直してスチール焼入れで1/3に軽くしていました。
軽いと速度が早いのでバルブ全開が早くて圧力上昇が早く、閉まるのも早いので、
バスンという音でなくパチンという音です。
中のバルブ自体が、圧力の逆に働く安定作用があり、おそらく初速は変わらなかったと思っています。
競技用弾はエレの100発入りの安い方でした。
10mですから40発撃ってもガスはマダ残っていました。
今ははるかな思い出です。
ね困るさんコメントありがとうございます。
ハンドライフルは未知な分野ですが、読んでいると光景が目に浮かぶようでした。
不思議と匂いなども感じました。
レストありでも難しいのに、ハンドはんて当たる気がしませんｗ
良い思い出ですね～(・∀・)