弓矢で熊に勝てるのか?現在の弓を使った狩猟事情

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弓を使った狩猟事情を少し調べてみる
・・・

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こんにちは。

暇なもんでYou Tubeを見ているとこんな動画を見つけました。

 

弓矢でクマを狩ろうとして襲われています。
グロ動画ではないので1度見てみて下さい。
幸いにも男性は無事でしたが、クマの恐ろしさが分かる動画だと思います。
間合いの詰め方や迫力凄まじいものです・・・。

動画のクマは?

この動画のクマは『アメリカグマ』といいます。
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体長は140-200センチメートル、体重47-409キログラム。

日本では一部の県を除いてクマは狩猟対象から外されていますが、アメリカでは食用やハンティングトロフィーにされることもあり狩猟対象動物です。(2017年現在)

関連記事:プロフェッショナル仕事の流儀!伝説の熊猟師「久保俊治」
関連記事:僕が熊に恐怖するキッカケ「シャトゥーン」無料連載

関連記事:クマの味はどうなの?食べてみました!!

関連記事のヒグマよりは小さいですが人間なんかひとたまりもありません。

そもそもなんでこの人は弓でクマに挑もうと思ったの?馬鹿なの?

と思い弓について調べてみました。

コンパウンドボウ

どうやらアメリカで実際に猟で使われている弓は複合弓と呼ばれる特別製の様です。
いわゆるコンパウンドボウって弓です。

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僕が想像してる弓と全然違いました。凄く進化しているんですね。
リム先端に滑車が取り付けられていますので半分の力で弓をホールドすることが出来ます。
アメリカやヨーロッパなどではすごくポピュラーみたいですね。
このコンパウンドボウ、すさまじい威力を誇ります。

コンパウンドボウで狩果


17歳の少女がクマを仕留めたと昔話題になりました。

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でけえ!!!!

クマもでかいし、横の弓もでかい!
この17歳の少女は特別優秀な方だとか。

でも、今回の動画はそんな装備なさそうだし、やっぱり無謀な戦いに見えます。

日本での弓での狩猟は?

ちなみに日本の法律では弓を使った狩猟は禁止されています。
もちろん上記のコンパウンドボウも弓もクロスボウも禁止です。

海外では良いのになぜ日本ではダメなの?

簡単に言うと威力が銃に比べて弱いのがNG。
たとえ命中しても半矢の獣をいたずらに増やしてしまう可能性があるので禁止されています。

でもそれなら「上記のクマを仕留めたって話と矛盾するじゃん」とお思いでしょうが、海外でも弓を用いた狩猟は問題になっているようです。


“弓を使用して動物を仕留めることは困難であり死亡するどころか傷ついたまま放置される事になるだろうと弓を使用した狩猟行為反対派は主張している。熟練のハンターですら正確な射と瞬時に命を奪う事を、普通保証はできないのである。Oklahoma Fish and Wildlife Agenciesによって行われた研究によれば、射られた鹿のおよそ50%が回復することが無いという。生き残っても5日から7日までに傷が原因で死亡するのだ。” wikipediaより

つまり、熟練のハンターでも弓で獲物を確実に仕留めるのは難しいと言う事です。

日本の法律は和弓基準で作られていて単純に「威力が弱いからNG」なのだと思いますが、海外の狩猟事情を考えても今後日本でコンパウンドボウが狩猟で活躍する日は来ないと思います。

結論

コンパウンドボウを使えばクマにも弓で勝てる!!!
ただし、日本ではダメ!あとクマは怖い!

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34 件のコメント

  • おはようございます。
    今度は弓でクマですか…。
    近代的な弓であったとしても、連射ができない上に一撃で急所に当たるとは思えないので、かなり絵空事のように思えます。
    残酷だと思うのはわたしも同感ですし、そもそもクマを食べたり皮が欲しいのなら弓で危険を犯して挑む必要など無く、面白がって殺すためとしか思えません。
    ライフル銃であっても突進してくるクマであればかなり恐怖心を感じるでしょうし、ロングレンジで当てるとなると腕も必要でしょうね、一発で倒れても逃げられそうだし。
    それを弓でとか…引き絞って狙いを定める前に熊にやられるのがオチだと日本の山岳状況を見ると思ってしまいました。
    そのうちパチンコで鹿を仕留めたとか言い出す奴が出てくる予感。w

  • トキハさんこんにちは。
    そうですよね。連射ができない点を見逃していました。
    海外の開けた土地でロングレンジで狙うならいず知らず、日本の狭い山では弓の狩猟許可は一生でないでしょうねw
    高性能ライフルなどがあるのに弓でやるのは確かにスポーツとしてのハンティングの面があると思います。
    日本でも禁止猟具ではなく、スリングショットを使用した自由猟ってのもあるらしく、カモを仕留めたと見た記憶があります。
    気になるので後で調べてまとめてみようかなと思います(・∀・)

    • スーリングショトなどで捕獲行為は狩猟法で違反です
      まず狩猟するには銃か罠か網の狩猟免許が要ります、他の方法では狩猟法違反です
      免許を取っても狩猟期間内しか捕獲は出来ません、ただ有害捕獲は市町の許可でいけますが、鳥類は烏だけと思います(市町)よりますが、獣は色々で猪、鹿、ハクビシン、アライグマなどこれも(市町)によります

      • 結構昔の記事なのでコメントするか迷いましたが、法定猟具を用いない自由猟法というものがあります。
        スリングショットや素手での捕獲等がそれに該当し、猟期を守れば免許は必要ないので一度調べてみてはいかがでしょう?

  • おにおにさん、こんにちは(^_^)v
    スリングショットでの猟については、わたしが狩猟免許を取る時に参考にさせていただいたサイトがありました。
    そんな猟法は違法だろと言う件についても、丁寧な解説があって何ら違法性がないものだとわかります。
    そんなもので鴨が獲れるなら、うるさい銃砲所持資格も費用もいらずで、願ったり叶ったりですがわたしには当たる気がしません。
    以前住んでいた所には宮内庁鴨場があり、デコイでおびき寄せて飛んだ鴨を網で捕らえる手法があって、皇太子が賓客を連れて来ることがあると厳重な警戒が敷かれてそれはそれはw
    わたしも今度の猟期は初真鴨が欲しいので、スリングショットの腕を磨きましょうか。

  • トキハさんこんちわ!
    もしかして、そのサイトは僕も大好きなサイトかもしれません(・∀・)
    そのサイトを見てレインストームを買いましたしw
    スリングショットの記事は見ていなかったので確認してみます。
    マガモですか!しかし、カモなら装弾銃やエアライフルの方が絶対いいでしょうねw

  • わたしが見て驚愕したサイトはこちらでした。
    http://d.hatena.ne.jp/nojiri_h/20130122/1358870911
    まあ、わたしのインディペンデンス6.35mmはゼロインをしていないので、当たることがまぐれではありますが…去年はホシハジロ一羽だけでした。
    今年はなんとかスコープを完璧に調整して青首を獲りたいものです。
    朝は寒いからとお昼過ぎに出て車で5分で池に到着。忍び寄って撃っても当たらなくて、その後飛ばれたら意気消沈してスゴスゴと逃げ帰り、家で昼酒飲んで寝ちゃうんではダメでしょうねぇ。(-_-;)

  • トキハさんども!!
    おおーこのサイトはすごいですね。
    初めてみましたが、法律など詳しく書かれていますね。読み応え抜群でした(・∀・)b
    ありがとうございます!
    インディベンデンス!なかなかマニアックなエアライフルをお持ちですね!
    精度は良いようなのでゼロインすれば定数間違いなしです(*´ω`*)b
    ホシハジロは過去の記事で食べましたけど不味かったなぁ・・・。
    車で5分とはすごい恵まれてます!もう少し周りましょうよっ!!

  • おにおにさん、こんばんは
    インディペンデンスはエアタンクを買わなくていいのと、中古品が出たということでの選択です。エアタンクの充填と運搬だけでも負担ですからね。
    家の周囲には野池が沢山あって、どこへ行くにも大差ない状況です。空気銃の競合がいないので、いつもひとりで独占ですよ。
    遠くても市内の池なので20分はかからないんです。遠くへ行っても当たらない状況は同じだし、必ずカモがいる池ばかりなので、もし当たるのなら毎回獲れるんです。
    当たらなくても行くつもりなら毎日行けるし、俺は猟師だって雰囲気を味わえば半分は満足しちゃいますけどねw
    ホシハジロ、言うほどマズイとは思いませんでした。ゆっくり火を入れるといい種類らしいので、弱火で焼いてアルミ箔で包んで中まで熱を通してみました。
    (^_^)v
    自分で獲ったら贔屓目もあって多少は我慢したのかも⁉w

  • トキハさんこうんにちは!
    なるほど、僕はエアタンクを買うお金がなかったのでシコシコ空気入れでやってますw
    すごく良いところにお住まいですね。うらやましい・・・。
    僕は未だに猟場探しをしないとダメです。来季に向けてやらないと…。
    そうですね。処理の仕方や料理でも味がぜんぜん違ってきますよね。
    料理の仕方が未熟ですね(´・ω・`)でも自分で獲ったと思うと感動しました!
    結局愛犬のものになったんですけどw

  • くくりわなでの罠猟の止め刺しでクロスボウ使ってる猟師なら日本に複数名います。
    もちろん、罠猟なので罠にかかった後の止め刺しならば基本的に合法(意味わからん場合は警察と猟友会に訊いてね)。
    んで、聞いたところによると、相応の威力を出すにはきちんとした「矢」を使わないとダメだそうで、アルミの矢だと猪相手だと急所に刺さっても、たまに矢が途中で折れて効かないこともあるそうです。
    そこそこのサイズの鹿とか猪でも、きちんと狙えば1キルすることもあるそうです(というより、そういうものでないと実際使えないっすよね)。
    ちなみに、スリングショット猟は、はっきり言ってムズイ!!!
    自分はそれでキジハト捕ったことありますが、ほんと、たまたまだと思いますですね。
    まぁ、ふざけて捕虫網振り回してたらたまたまツバメ捕れたことあるくらいなんで(子供のころです。法律とか当時知らないけどもちろん逃がしました)、そんなこともあったね、ってレベルですな。
    ブーメランに至っては、全く、かすりもしなかったです。あれどうやって狩猟に使うのが正しいんでしょうね。ダチョウとかなら当たるんでしょうか?

  • 1960年代の狩猟界には所持許可失効によりボウガンでの狩猟に移行した人の記事が載ってたことがありました。
    狩猟してた方はもう亡くなっておられるでしょうが記事を書いた方は都内で銃砲店をしておられますね

  • ああああさんコメントありがとうございます!
    ええー!知りませんでしたΣ(゚Д゚)
    罠にかかった獣のトドメ刺しはクロスボウありとな!
    弓系は全部ダメだと思っていたので調べ直さないといけませんね。
    たしかに言われてみれば罠にかかった獣に向かって撃つわけですから「狩猟」ではないのかもしれませんね。
    高威力1キルなど求めるとクロスボウと言えど高価になりそうw
    スリングショットは難しいでしょうねー。
    弾を離す手の位置が上下左右といろいろな方向に向くし、あれは当てれる気がしないです。
    それでもキジバト獲ったのはすごいですね!
    ブーメランwww
    あれは謎ですw確か殴る武器でしたっけ?w

  • k三曹さんコメントありがとうございます!
    そうなんですか!?
    あれ?ボウガンの狩猟っていいんですっけ?
    ちょっと調べてみよう(´・ω・`)

  • k三曹さんありがとうございます。
    ですよねー(´・ω・`)僕の認識は間違ってない様で安心しました。
    あれから調べたんですが、やっぱり駄目っぽくて。

  • あのー、さすがにクロスボウで「狩猟」は、違法です。
    ただし、止め刺しは合法です。止め刺し用のクロスボウ、警察で登録出来ます(和弓も日本刀も相応のことすれば可能。もちろん槍も)。
    ただね、「くくりわなでイノシシが方向転換可能」→止め刺しでクロスボウ使ったら違法。とか、になったかもで、まともにやれば運用は相当厳しいと思う。それにかかる取り決めは普通に読めたはず。
    羆倒すレベルは30万くらいします。
    コンパウンドクロスボウで400FPS以上のもの。

  • ああああさんコメントありがとうございます!
    警察に登録した上でのトドメ刺しでOKと言った感じでしょうか?
    くくるわなでは駄目かもとか色々面倒みたいですね。
    探すのが下手でまだ見つけれていませんが探してみます!
    30万!?
    たっか!それなら銃買いますよね(´・ω・`)

    • パブリックコメント読んでます?
      止め刺しに弓矢使う旨書いてます。獲物が身動き取れなければ捕獲完了ということでOKです。

      括り罠だと、足を全部縄で括ったりして全く動けなくしてからなら、何で殺そうが自由。箱罠だと、罠に木の棒とか差し込んで身動き取れない状態にしてからなら何で殺そうが自由。ただし別の制約はある。

      あと、弓矢で熊殺るのはマタギの本になんか書いてましたし、外人が木の上からクマをボウガンで射殺してる動画とかYoutubeにあがってます。ただね、矢だと1キル出来ないで半矢増やす可能性高過ぎますね。ちなみにボウガンは物によっては2連発出来るのあるので、それにすればライフルと同じ。諸葛弓は何発も打てますが、威力弱いのばっかです。

      スリングショットは、銃型にすれば命中率上がります。
      ブーメランは追い立てるのしか使えないけど、カイリーっていう戻ってこないやつならカンガルーくらいなら気絶させられるみたいですね。

      ってか、それこそ、猪とかバタバタ動けるくらいの場所ならカイリーで昏倒させられないだろうか?
      あとは、アトラトルでの狩猟はダメだけど、止め刺しに槍使う人はたくさんいて、紐をつけて槍投げする人も居るから使えるのでは?

      よく、銃で止め刺しっていう人いるけど、銃禁止の場所での狩猟のこと考えてないよな。

  • 北海道の山奥に住む場合、熊に襲われる可能性があると思います。万一、か千一か分かりませんが、コンパウンドクロスボウで熊は防げるでしょうか?護身用なら禁止されても命に代えられないので使うと思いますが、役に立つでしょうか?

    • 警察は山深いとこまでは来ないので、コンパウンドボウとか罠を使って熊を殺しても「黙っておけば」見つかりませんよ。熊の害は狩猟期間外でもありえますから、黙って殺して、埋めてしまえば誰にもわかりません。

  • okさんコメントありがとうございます!
    今回の記事や、海外での事情は遠くから(熊がこちらに気づいてない&気づいていても警戒の外)の状況からのハンティングとしてコンパウンドボウが使っていると言う事ですので、接近で出会った場合やこっちに向かって走ってきた場合は、動画のように焦ってしまい使えないと思います。
    護身用としてのクマ対策ならブログ中央に貼ったような熊スプレーが有効です。
    しかし、1番の防衛策は「会わないようにすること」ですので複数人での行動や音を出しながら歩く事だと思いますよ(*´ω`*)

  • 色々教えていただきありがとうございます。早速、熊スプレーを調べてみました。効果は絶大ですが、もし定住する場合、何度も使うことになり、在庫が切れてしまう恐れがあります。短距離で準備できて打てる強力なボウガンをご存知ですか?これに鉈等の刃物を多数持っていれば何とか山奥でも生きて生けるかなと素人なりに考えています。熊スプレーのレビューに北海道の方が、熊の生態が変わり、積極的に人間を襲うようになり、現代はj非常に危険な状態だと言うことです。

  • okさんコメントありがとうございます!
    ボウガンの知識は無くて…熊に有効なものは知りません。ごめんなさい。
    しかし、銃もボウガンも常に装填している訳ではなく熊に効くとなると弓の装填も非常に力がいるか、専用の装填するもので装填しなければならないと思われます。
    襲われてからそんな事をしている暇はないですから、対策としては難しいと思いますよ。
    スプレーの記事ぼくも見ました。
    やはり1番の防衛策は会わないようすることでしょうね。
    家の周りに生ゴミを置かないとか寄せ付けない工夫も必要かと思います(`・ω・´)

  • 通りすがりですいませんが、アーチャーとして余計な口を挟ましてください。
    素人さんが弓で熊を撃退しようとするのはお勧めできません。
    「短距離で準備できて打てる強力なボウガンをご存知ですか?」と問われてますが
    競技経験も無い素人がもし仮に所持したところで無駄でしょうね。
    実際に所持したところで簡単に扱えるものではありません。
    御本人の自己責任ですが、山奥のような環境に定住することを望まれるなら
    道具に頼らず、まずは身体を鍛え、身体能力と危険察知の向上に努めるべきですね。
    防衛なら槍状の物や鈍器の類の方が撃退効果があると思います。
    弓矢を使用するというのは選択肢から外してください。

  • この動画の人は鹿狩りに来て運悪く熊に遭遇してしまい、熊の突進を食らったらしいです。
    この人が装備している弓が何ポンドなのか分かりませんが、ベアボウである事と木の上からではなく平地でのハンティングである事から鹿狩りと考えるのが自然だと思います。
    因みに複合弓ってのはコンパウンドボウではなくコンポジットボウの事です。

  • もう一つ参考までに、コンパウンドボウが発明される以前の狩猟の歴史写真で、イヌイットはセルフボウ(一番原始的な丸木弓)でホッキョク熊を仕留めていました。
    しかもしっかり心臓を狙っている事から毒は使わず純粋に弓の威力だけで仕留めたと思われます。

  • 熊殺す弓なんて普通に検索すれば出てきますよ。アメリカとかでやってるレジャーです。
    餌まいて、高い木の上でギリースーツ着て待機。餌によってきた熊を射殺します。

  • なんか根本的に間違ってる人いっぱいいますが、熊だろうが猪だろうが、人間殺せるレベルの獣なんて、現代の素人がやり合うなら鉄砲持ってたって勝ち目薄いです。弓矢は弓矢なりの運用覚えてフィジカル鍛えてからなんて当然です。

  • あ、あと、通常戦闘で弓で熊の突進止めるのは相当距離離れてないと無理って言うか、不可能です。

  • おにおにさん、こんばんは!
    随分御無沙汰致しておりました。
    夏ですし、酷暑が過ぎるのをただただ待ってました。
    さて、久々にお邪魔したら、いきなりのショッキングなVですね!
    てっきり、食べられちゃったかと思いましたが、よかった!生きておられて!
    何だか、「弓猟」で盛り上がってますね^^
    でも、法律の問題は勿論、熊の突進観てたら怖すぎます^^;;
    スラッグでも怖そうです。
    やはり教科書通りに、ライフルでないと怖すぎます!!

  • けろよんさんお久しぶりです。
    ずいぶん昔の記事ですので、コメントがついてびっくりしてますw
    クマなんて怖すぎて何持ってても対峙したくないです!
    遠くからライフルなら・・・って感じですよ(´・ω・`)

  • 後ろ向きに言えば弓や銃で熊に対抗しようと考えても殺意ある動物を殺し慣れして無ければ、使い慣れてる有段者だろうと射撃訓練受けてようと確殺出来ず反撃を受けるリスクは大いにある
    逆に慣れていれば多少経験あり癖(弓なら距離偏差感や時間差偏差予測感等)の理解があれば即死に至らないまでも致命傷には追い込めるのも事実(正直威力云々は分厚い頭骨や内臓までが厚い部位も考慮に入れた上で無ければ自動車のドアを穴開ける位の貫力でも内臓に達する)
    殺す前提では確かに殺す狩猟の素人が弓を持とうとも銃を持とうともラッキーヒット(精神的な意味で思考が働かず狙えず意味を成しずらい為)でも無ければ意味を成しずらいけども、撃退スプレーですら襲って来る場合人を無抵抗な獲物と認識しているからほぼ熊からこの場合助かる可能性は単身ならほぼ最初に内臓から喰われ生存はほぼ不可能、複数でも救援次第だけど傷に次第で助かる可能性は大幅に低いと考えられる
    動物が相手の場合怯ませる事が出来る苦痛を与えられれば少なくとも助かる芽は出るから無駄では無いけども、怖いのは対象にすらされてない普通の熊(人を怖がり接触しない)に先に気付き無駄に嗾けてしまう場合
    前提が襲ってくる熊である場合殺すか殺されるかの二択が文明圏内でない自然界に踏み入った人間にも適応されるのでその時に備えを怠った為にと喰われる動物愛護精神たっぷりな後悔をしても遅いので過剰なまでの備えはせずとも「備えは万全」と自身で思える様に備える事はした方が良いかと思います

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    サラリーマンでも狩猟はできる! 2016年より第1種狩猟免許と罠免許を習得と同時にブログ開設。 空気銃のレインストームと散弾銃のBeretta A400で狩猟を楽しむ。 他の趣味は麻雀/ハースストーン/クラロワ/美味しいもの/酒