30年度も『鳥取県ハンター養成スクール』生徒募集♪

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今年も案内がやってきました。
・・・
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こんにちは。
東京では40度を超えてニュースになっています。暑いですね…(´・ω・`)
僕の住む鳥取県は田舎…しかし何日か前に36度を超え一時的に日本一になったそうです。

溶けてしまうわ!!

みなさんも熱中症には十分ご注意ください。

そんな暑さの厳しい中、一通の封筒が届きました。



・平成30年ハンター養成スクール生徒募集!

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※画像クリックでリンク先へ移動

鳥取県では増えすぎたニホンジカやイノシシを減らすため、有害鳥獣捕獲等の即戦力となる新人ハンター育成の取組みの一環として「ハンター養成スクール」を開催しています。

受講生の要件
受講生として以下の要件を満たす方を優先的に募集します。
(1)鳥取県内に居住している方
(2)狩猟免許(わな猟又は第一種銃猟)を既に所持し、更なる狩猟技術の向上を目指す方
(3)第一種銃猟コースについては、猟銃の所持許可を既に有する方(手続き中の方を含む)
(4)カリキュラムの概ね7割程度以上を受講可能で、受講後は地域の有害鳥獣捕獲従事者、鳥獣被害対策実施隊員又は狩猟者等として、野生鳥獣の捕獲活動に参加する意思がある方

※年齢制限は設けませんが、定員を超える申込があった場合は、年齢が若い方を優先して受講生を決定します。

受講料
無料(交通費や狩猟者登録に要する費用は受講生負担)

田舎では夕方のニュースなどでシカやイノシシの被害を連日のように報道しています。
その原因は増えすぎたシカやイノシシです。
なぜ増えすぎたか?理由は様々ですが、その中の一つにハンターの減少が挙げられます。
そこで鳥取県では若手のハンターを増やそうと色々な活動をしているんです。
僕が去年お世話になった「ハンターマッチング制度」もその一つです。

このハンター養成スクールは僕のように周りに狩猟をしている人が居ない人に特にオススメです。
僕は
「うまい肉が食べたい!」
「鉄砲撃ってみたい!」
「地域に恩返しも出来て一石二鳥!」

から始まり、ガムシャラに所持許可を受けて銃の所持へと突き進みました。
そこで所持してからハッと気づいたんです。
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「教えてくれる人が居ない」

エアライフルでソロ活動している時は良かったんですが、散弾銃で大物猟を目指す時に無の状態でほっぽりだされるのは絶望的でした。
獲物の探し方はおろか撃っても良い場所も分からないですからね。
(ハンターマップでは良くても撃てない場所多数あり)

そんな時にこの鳥取県のハンター養成スクールを見つけました。
参加すると猟に必須な装備・山の歩き方・猟のやり方・解体方法・料理の仕方を一通り学べます。
去年のカテゴリーを参考にしてみてください。

(参考カテゴリー:ハンター養成スクール

全カリキュラム参加出来たわけではありませんが、有意義な時間だったと思っています。
台風でのクレー射撃なんかもう二度と出来ない良い思い出ですw

鳥取県ではこのような新人のハンターを増やそうとする取り組みがあります。
他県でも同様な試みがあるようですので、「狩猟には興味あるけどどうしたらいいか分からない」という方は昔に比べやりやすい環境になっていると思います。

こういう制度を上手に利用して一緒にハンターになろうぜ(*´∀`)

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これから始める人のための狩猟の教科書
東雲 輝之
秀和システム
2016-05-30



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