行ってきました！
・・・
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こんにちは。
前回はクレー射撃の準備編って事で、僕が実際に射撃場に行く前に買ったものをまとめました。
今回はその買ったものを持って実際に射撃場へ行ってみようと思います。
・射撃場へ電話予約
僕のような初心者はまず、行ってみようかなと思う射撃場に電話してみるのが良いと思います。
射撃場の営業日も色々ですし、団体の予約や大会が入っている場合もあります。
まずは、電話してみましょう。
初めてなら恥ずかしがらずに正直に「初めてなんです」と伝えましょう。
親切に教えてもらえます。
＜僕の場合＞
・営業日は木金土日+祝日。日曜は大会がよくあるのでそれ以外がオススメ
・買ってくる弾はとりあえず7.5号（ﾅﾅﾊﾝ）を100発ほど
・教えてくれる人は？
僕は一人で始めたので、教えてくれるような師匠はいません。
それも正直に言うと、その射撃場のなのか猟友会のかは分かりませんが、射撃部長がありがたいことに予定を合わせて教えてくださる事に。
本当に電話してみて良かった。
お礼を言い、予約をして電話を切りました。
・アクシデント発生
予約の前の日、僕は小学生の遠足前夜の子供の様にワクワクで中々眠れませんでした。
当日すべての準備を済ませ、いざ向かいます(｀･ω･´)ゞ
許可証よし！忘れ物なし！
行ってきます(｀・∀・) https://t.co/DyL6Sf20bE
しかし、ここでアクシデント発生。
この前日、鳥取県に台風が来たんです。
その為、国体選手が土日に練習できなかったので急遽僕の予約した月曜日にズレこんでしまったようでした。
撃ちに来る人数も多く、初心者の僕にゆっくり教える時間があまりない様です。
しかもクレーの設定が国体選手向けの早い設定になっているそうで、初心者には難しらしいです。
と、言うわけで急遽島根県の射撃場へ移動することになってしまいました。
わざわざ来てくださった、へたれやまんちゅさんすみませんでした(・_・;)
・島根県の射撃場へ
凄くのどかな場所です。
到着するとまず、帳簿に許可証番号と住所・氏名・電話番号・何を撃つかを記入します。
最初にどの射撃場にもある説明を読みます。
・飲酒している人は撃てない
・他の人の銃を触らない
・サンダルでは撃てない
・自分の銃はしっかり管理する などなど
その射撃場のルールが書いてありますので必ず目を通します。
事務室内にはマナーと料金表も掲示してありました。
入場料 300円（保険）
ラウンド 1300円（25枚） 1000円（20枚）
会員になると1300円が900円になる様です。
会費は5000円で1年間有効との事…うーん。よく来るなら入ったほうが得ですね。
これはまた考えるとしましょう(・_・;)
基本的なルールやマナーを先輩と確認した後はいよいよ射撃場へ移動します。
「スキート」
左右のプール・マークと呼ばれる場所からクレーが毎回同じ軌道で発射されます。
撃つ場所が8箇所あり、それぞれで撃つ。
25回発射されて基本的に1つの皿に対して1発発射する。
同じ軌道だが撃つ角度が違ってくる為、難しい。
狩猟をやりたいならこちらがオススメらしいです。
「トラップ」
横一列の5箇所の射台から向こう側にクレーが飛んで行く。
左（10）・真ん中（5）・右（10）がランダムに発射される。
1回皿が発射されてそれに向かって撃つと横へスライド移動して撃つの繰り返し。
25枚発射される。1つのクレーに2発撃つことが出来る。
競技人口はこちらの方が多い。
最初はスキートからやってみようという事でスキート射場へ。
先ずは、先輩が撃つのを後ろで見学します。
先輩「よろしくお願いします」
先輩「ハッ！！」（クレー出してって掛け声）
クレー飛ぶ→バン！
先輩「ハッ！！」→パン！
先輩「ハッ！！」→パン！
次から次へとクレーを割っていきます。
(*´∀｀)「めっちゃ簡単そうだな」←
1ラウンドを終え、いよいよ僕の番です。
最初だからとりあえず7番で撃つことになりました。
クレーもマーク（自分の背中側）しか出ないようにして貰いました。
先輩「本来は腰まで銃を下ろして待機しててそれから撃つんだけど、今日は構えてから声をかけてみて」
(*´∀｀)「はい！（バシバシ割ってやりますよ）」
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・いよいよ実射
射台に入り銃を持つと急に緊張してきました。
教習射撃では貸出銃を扱いましたが、自分の銃（自動）で撃つのは初めてです。
安全装置を外して…弾を入れて…構えて…ドキドキ…
よーしやるぞ～。ふーっと呼吸を整えて
(｀･ω･´)「はい！」
クレーがシュッ！！！と勢い良く飛び出します。
え？早っ！早く撃たないｔ…
バーン！
先輩「うーん。随分遅いぞー。次だ。」
(´・ω・｀)「はい（もう少し早く撃たなきゃ…）」
(｀･ω･´)「はい！」
シュッ！！！
(´・ω・｀)「見えた！ここだ！」
バーン！！！
またハズレました。
先輩「今のクレーを追っかけてないだろ。出会い頭で撃ってる。それじゃダメだ。」
その後もクレーの追い方や、構える姿勢を直したり本当に色々教えていただきました。
僕は右肩が上がって頭が傾く癖があるようです。
先輩方は簡単そうにバンバン皿を割ってるもんで凄く簡単そうに見えたんですが、実際やってみると全然当たらなかった…。
今は7番のプールだけでこれですからね…なんて難しいんだ…orz
簡単そうだなんて思ってすみませんでした(TдT)
先輩「なーに。最初にしては良い感じだよ。直ぐに当たるようになるさ♪」
写真も撮っていただき、後から出来た写真を頂きました。
ありがたいです(TдT)
ここで100発位撃ったでしょうか？
マークだけでなくプールも撃ちました。
構え方や目線の位置撃ち方などを色々教えてもらいながら撃っていきました。
当たったり外れたり色々ですが、当たった時の爽快感は半端じゃない！！！
(;ﾟ∀ﾟ)=3「ふー！なんて楽しいんだ！！！」
先輩「よーし、次はトラップを撃ってみようか」
(｀･ω･´)「はい！」
続きます。
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う～ん、危険、危険な香りがします。ｗ
のめり込む要素たっぷりですね。
何のスポーツでも言えることですが、基本を最初に学ぶか否かでネクストステージが違ってきます。
狙うのが皿であれ猪であれ、当たればいいということでも無く、最終目的はいかにダメージを与えられるかであり、それが生命をいただく狩猟です。
国体クラスの腕前を期待してますよ〜(*^^)v
トキハさんコメントありがとうございます！
そう！金がどんどんお皿と一緒に飛んでいきます！危険が危ないです！
最初に変なクセが付いてしまうと治すのが難しいと言われました。
基礎がしっかりしてないと何してもダメだと思いますので気をつけます(｀･ω･´)ゞ
腕前は・・・サラリーマンと一緒でへっぽこかな？
射台に入って一連の同じ動作の繰り返しが自然と「銃の取り扱いに慣れる」練習になります。
撃ち込み過ぎて財布が悲鳴を上げないように、最初は無理をせず定期的な練習が大切なんです。
銃の取り扱いに慣れれば自然と成績も安定して来ますよ。
また、実際の猟場では撃つ事より脱砲する方が多いので、自動銃の場合は安全に弾を抜く動作も重要となります。
同じメーカーでも、銃によっては微妙にやり方が違いますので、銃砲店や先輩方に聞いてみて下さい。
この人なら一緒に出猟しても大丈夫！と、お互いに信頼出来る仲間と一緒に猟を楽しみたいですね。
その為には練習頑張って下さい。
応援してます！
初めまして。
「Ａ４００」でネットサーフィンしてましたら、御ＨＰにお邪魔してまして、ジムニー購入のお話も面白く拝見させて頂きました。お住まいから私が在住する県とも近いようです。標的射撃も始められたようで、また、もう少しで狩猟期に入りますし、愛銃の出番が待ち遠しいですね！また、お邪魔させてくださいませ。
豆鉄砲さんコメントありがとうございます！
財布は悲鳴を上げていますが、聞こえないふりをしています(ヽ´ω`)
本当はもっと通いたいんですけどね…岡山とかワンゲーム７００円とかで羨ましいです。
家の練習もとても大切ですね。
射撃場でもどの先輩も口をそろえて言われます。
鏡の前で挙銃の動作や構える姿勢、腰の動かし方などを何度も練習してみるつもりです！
空打ちケースも買ったので脱砲など安全な取り扱いについても自分の銃に慣れていきますよ(・∀・)ｂ
ありがとうございます！！！
けろよんさん初めまして。コメントありがとうございます！
１年生の初心者なんでアホみたいな事も書くと思いますが生暖かく見守って下さい！
近隣なのですね(・∀・)
もし、お会い出来る時がありましたら射撃も猟もご指導よろしくお願いいたします(*^^*)