ワクワクしすぎて試験だって忘れたてネ。
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こんにちは。
へっぽこサラリーマン現在、散弾銃所持に向けて動いている所です。
前回は教習射撃の申請に行ってきました。
(参考: 教習射撃申請でも地域差があった)
なんだかんだあって、月曜日に有給を使って行くことになったんですが、前日はいよいよ撃てるって事で興奮して中々寝れませんでした。
遠足前日の小学生かwって感じですが、そのくらい楽しみにしていました。
・当日の服装は?
あ、そう言えば教習射撃の日取りは聞きましたが服装や当日持っていくモノは何も言われませんでした。
流石にサンダルはダメだと思いましたがその他の服装や持っていくモノが分からなかったのでTwitterで聞いてみました。
教習射撃の服装って特に指定なかったんですが、普段着でいいよね?
流石にサンダル履いていく気は無いけど(´・ω・`)
217:13 – 2017年7月21日Twitter広告の情報とプライバシーおにおに@狩猟さんの他のツイートを見る
クリックすると先輩方の優しいアドバイスがあります(・∀・♯)
Twitterをされていない方の為に当日の服装を簡単にまとめると
・蝶ネクタイは基本
・紋付袴
・ドレスコートがあります
・ネクタイと襟付きのシャツで
・Tバックを履かないと落ちます
などなど・・・
うわあああああああ!
ろくな大人がいねえじゃねーか!!!!!!
本気でこれ↓で行ってやろうかと思いましたね!(怒
いや・・・まてまて。
これは試験だぞ?
このために金も時間もかかったんのに…撃つ前に帰らされるとかシャレにならん・・・。
心を強く持つんだ。
そんな悪い先輩の中でも
・サンダルはダメ靴を履かないと
・半ズボンは良くないから長ズボンで
・出来ればイアマフ・帽子・耳栓を持っていくといいよ
など、ありがたいアドバイスも(´;ω;`)うぅ…。ありがとう。。。
ふ~。
お前らこれで落ちたら責任取れるんかお!
ろくな大人がいない:(;゙゚’ω゚’):
318:12 – 2017年7月21日Twitter広告の情報とプライバシーおにおに@狩猟さんの他のツイートを見る
・本当の服装と携帯するもの
・Tシャツ
・長ズボン
・靴
・タオル
・猟友会帽子(無くても可)
・猟友会ベスト(無くても可)
・教習資格認定書
・猟銃用火薬類譲受許可書(認定書の裏に貼ってありました)
・教習代金(教習費30500円+弾代3000円)
・筆記用具
以上を持っていきました。
教習代金は地域差があります。弾代も使用弾数が地域差ありますので要確認です。
僕はアドバスで頂いていたイアマフはまだ持っていませんでした。
以前見学に行ったときに耳に詰めるスポンジみたいなものがあったんで大丈夫かなとそのまま行きました。
(参考:散弾銃持ってないくせに残弾処理大会行ってきたぞ)
・やっと射撃場へ
この射撃場トラップとスキートが撃てます。
※スキート射撃場
地域によって差があるのですが、僕の地域(鳥取県)ではトラップ射撃で合否を判断するようです。
(参考:鳥取県で狩猟1年目終了。今後に向けて)
銃の取り扱いは適切か?をしっかり確認された後、実際に撃ちます。
それぞれの場所1~5番までが有るのですがそこから発射されるクレーと呼ばれる皿を25枚中2枚割れれば合格ラインです。
・最初は座学から
当日行くと、まず事務所のような場所に案内されます。
ここで過去の猟銃の事件・事故をビデオで見て勉強します。
ビデオデッキなんて久しぶりに見ました。
画質はともかく内容は凄く参考になります。
正直『そんなんアホやろ!』ってものから『自分でもありそうだな…』って事までありました。
これを最初に見るといかに危険なものを扱うのか身が引き締まる思いでした。
ビデオが終わると次は教科書を使っての勉強が始まります。
内容を全部勉強するわけではありませんが、重要な部分を教わります。
その他にも安全装置の構造を模型を使って学びました。
「JIS規格で10cmの高さから逆さまに落としても発射されないようになっているが、こんなに簡単に逆鉤は外れるからな。」
安全装置を信用するなと勉強してきましたが模型で実際に動かしてもらうと、とても分かりやすかったです。
この時間が1時間位でしょうか?
次は銃の取り扱いと分解を学び、いよいよ実射です!
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