謝罪と経緯がHPに記載されておりました。
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こんにちは。
前回の『非狩猟鳥獣『トモエガモ』誤射で雑誌が炎上謝罪した件』 からの続きです。
その記事で2月27日発売にて、当事者のその後の経緯、関係機関に聞く誤射後の対処など公式サイトに掲載いたします。
そう書いてあるように2017年の2月27日に公式サイトに詳細がUPされました。
PDFファイルの為スクショで画像を表示させると見えないと思いますのでリンクを貼ります。
リンクはこちらから
前回は雑誌名などを伏せて記事を書きましたが検索すれば分かることですし、謝罪文を改変するのもおかしいと思いますのでそのまま表示しています。
リンク先にも書いてありますが、ハンターとしては誤射をしてしまった場合のその後どうなるか?が気になりましたのでまとめます。
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<誤射を起こしてしまった場合の連絡先>
・連絡先→警察署・都道府県(今回は自然環境保全科)
<その後の対応>
・都道府県→厳重注意(今回は社会的影響を考えて取り消し処分か?)
(処分が決定するまで数ヶ月かかる)
・警察署→法執行機関・警察で取調べ後に決定(今回は書類送検か?)
(処分決定に時間がかかる)
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狩猟に関する法律は画一的なものではないようですぐに処分が決定するものではない様です。
また正式に処分が決定したらHP上で報告があるようです。
免許の取り消し処分を受けるとあんなに頑張って免許を習得したのに3年間は受験し直すことができません。
狩猟免許の方だけではなく散弾銃も返納処分になるかもしれません。
所持許可を貰うのもかなりの道のりでした。
SNS全盛期、僕も獲物の写真を掲載したりしていますしツイッターでもよく見かけます。
皆様も十分注意を払いましょう。当たり前ですが撃つ前の話です。
『自信がないなら撃たない』
僕はへっぽこハンターなので数少ないチャンスをモノにしようと焦ってしまいます。
撃つ前に落ち着いて種類を確認しましょう。
今回のこの事を反面教師とし心にゆとりを持って猟にいきましょうね。
もちろん僕も一層気をつけて頑張ります(`・ω・´)ゞ
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