だいだいを入手しました。
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こんにちは。
だいだい（ダイダイ）はご存知ですか？
インド、ヒマラヤが原産。日本へは中国から渡来した。果実は春になると再び緑色に戻る。また、ヨーロッパへも伝わり、ビターオレンジとして栽培されている。
日本では静岡県の伊豆半島や和歌山県の田辺市が主産地。その多くは正月飾り用であったが、近年は消費が落ち込んでいたため、ポン酢などに加工されるようになった。なお、萩市では夏ミカンのことをダイダイと言う。
高さ4-5mになる常緑小高木で枝には刺がある。初夏に白い花が咲き、冬に果実が黄熟する。果実の色は橙色と呼ばれる。葉柄は翼状になっており、葉身との境にくびれがある。果実は冬を過ぎても木から落ちず、そのまま木に置くと2-3年は枝についている。この特徴から「だいだい（代々）」と呼ばれるようになったとされ、また、「回青橙」とも呼ばれる。 wikipediaより
時期としては 10月～1月くらいです。
この記事を書いているのは3月ですが、その時期でも入手可能です。
味は酸っぱくてみかんだと思って食べたらびっくりして吐き出す程です。
イメージとしてはとっても酸っぱく・・・グレープフルーツが近いかな？
使い方はその酸味を活かします。
カボスなどと同じで、ポン酢にしたり醤油にしぼったり焼き魚にかけてもOK
多くの人はポン酢にされるようです。
このだいだいは、以前に池で格闘した際にドン引きを頂いた上司いわく『庭に植えるのに最高』だそうです。
調味料としても使えますし、何よりもズボラな人におすすめだそうです。
普通果実は1度赤くなると収穫しなければ腐り落ちてしまいますが、だいだいは収穫を忘れても春頃から緑色に戻ります。
そして翌年にはまたオレンジ色になり収穫が出来ると言うわけです。
ズボラな僕にぴったり(*´ω｀*)
そんなだいだいを道の駅でGETしてきました。
価格はこんだけ入って200円。安いですよね。
そのままカジッてみましたがめっちゃ酸っぱい(´・ω・｀)
どうしてやろうか・・・？
そうだ！
実は僕、炭酸水を自分の家で作っているんです。
僕はコーラなど甘い飲み物が苦手なんですが、これならあっさりと飲めて重宝しています。
多少の空腹を感じたときにも炭酸でお腹が膨れますのでおすすめ。
いつもはそこに、ポッカレモンを絞って入れたりしていますが、そこにだいだいを入れてみよう！
こりゃいいぞ！！すごくさっぱりとしてて、とても美味しい。
その他には僕の人生に欠かせないのはやはり酒でしょうね。
何と合うかなと考えました。
んー。 普段飲まない焼酎にチャレンジしてみるか。
今回は焼酎（麦）ロックに入れてみることに、お好みで水を入れてください。
我慢できずに、少し飲んでから写真を撮ってしまいました(´・ω・｀；)
これは最高ですよ。
さっぱりとしていて、無限に飲めてしまいます。
オススメとしてはコップ1杯にだいだいを1個入れてください。
半分だと少しだいだいの味が少し足りない気がします。
うまー(*´ω｀*)こりゃ酔う
とても安いし美味しいので『だいだい焼酎』1度道の駅などで見つけた際にはやってみてください！
実は初めて焼酎うまいと思いました(*´ω｀*)
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