新世代グマ
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こんにちは。
テレ朝NEWS 【報ステ】出没急増 新世代グマ の実態に迫る より
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各地の住宅街でクマの出没が相次いでいる。岩手県では団地の中でクマが目撃され警察官が捕獲。岐阜県では家の中で女性が襲われ重傷を負った。農作物の被害があった場所からは、人の生活圏をえさ場としている実態が浮かび上がってくる。10年ほど前から人を怖れないクマがいることがわかっていたが、ごくわずかだった。近年は、光を当てても、爆竹を鳴らしても逃げない“新世代グマ”が急増しているという。
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親世代の熊が人里に降りて食事をしているのを見て人を恐れなくなったそうです。
山で食べ物を探すよりも里に降りたほうが楽だしたくさん手に入るというのがバレてしまったんですね。
熊は絶滅の恐れが有るため基本的には狩猟対象ではありません。
1999年に狩猟法から鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律に改正された際にヒグマ・ツキノワグマはその対象の特定鳥獣に指定されました。
これは今までは国が管理していた鳥獣の保護を都道府県の責任で行う事を定めたものです。
つまり都道府県知事の策定により狩猟しても良いか決まるわけです。
現在も日本の一部地域（兵庫県などは20年ぶりに解禁と話題に）では狩猟をする事ができます。
僕が小さいときは『山に入るときは熊よけの鈴を持っておけ』と言われたものです。
ちょうどこんな感じの鈴を持って歩いていました。
しかし、今話題の新世代グマでは光を当てても爆竹を鳴らしても逃げないそうです・・・。
しかも市街地に来て家の中に侵入したとか。
問題もたくさんあるでしょうが、お互いのエリアを守り人間も熊も上手に共存出来たらいいと思います。
まだ見られていない方はHPより動画を見ることが出来ます。
プロフェッショナル仕事の流儀伝説の熊猟師久保俊治では見ることのできなかった実際のライフルでの熊の狩猟映像が見ることが出来ます。
そんなに長い動画ではないので１度見られることをオススメいたします。
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