ハンターが第２２回やすぎ『刃物まつり』に行ってきたぞへっぽこサラリーマンの週末ハンター

行ってきました

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こんにちは。

前回、標的射撃を一緒に行った方からお誘いが、

先「安来で刃物まつりしているみたいだから行ってみない？」

(´・ω・`)「エアライフルで鳥撃ちの専門の僕はナイフなんて持ってなかったな～。行ってみましょう！」

って事で、車を走らせ島根県の安来市の刃物まつりへ行ってきました。

やすぎ刃物まつりとは？
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島根県の東端に位置する安来市は鋼（ハガネ）の町としての歴史を持っており、古くからは鉄製の太刀なども多数出土しています。

近世になると奥出雲では古代から続く「たたら」製鉄が盛んに行われ、江戸中期から明治にかけ、奥出雲の鉄は安来の港から全国の金物産地に送り出され、町は隆盛を極めました。その繁栄の余韻は、家並みや著名な芸術家を輩出した風土に息づいています。

１９世紀末には安来に鉄鋼会社が設立されますが、今日では、大手鉄鋼メーカーに受継がれて、最先端技術で生産される「ヤスキハガネ」として世界中で使用されています。

今年で第２２回目となる「やすぎ刃物まつり」では、安来と鋼との関わり、育んできた歴史と文化を思い起こすため、包丁やナイフ、はさみなどの「刃物」を用いた「ものづくり体験」をテーマに開催します。　　　HPより引用

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昔から、たたら製鉄が盛んで今度映画「たたら侍」って映画をEXILEがやるそうだ。

行ってみると上記の写真のように商店街に沢山の人が居ました。
店の前で露店のような格好で色々な刃物を売っているようです。
刃物研ぎも頻繁に行われており、ナタやカマ・クワなどを持ってこられている方も大勢おられました。
少し離れた小学校体育館にはカスタムナイフの展示・販売が行われていました。
中にはフリーマーケットのコーナーもありそこには色々なものが安く売られていました。

そこで、すごいものを発見！なんとジップロックが50円！！！
コレは買うしか無い！3個買いました(*´ω｀*)いやー嬉しい燻製に使おう。

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その後も色々な刃物を見て回りましたが、刃物って高価なものなんですね。
今まで全く持ってなかったので知らなかった・・・。
小さなナイフでも5000円～。15000円でも安い。20000円で普通。
高いものなら10万超えなんてものも・・・・。貧乏人にはきついですがな(´・ω・｀)

しかし、普段見れないスキートナイフなど珍しいナイフなどが見れて楽しかったです。
クジラの形のナイフなどもありました。可愛かった。

小学校の体育館のカスタムナイフのコーナーは職人さんの手作りのこだわりのナイフが販売されていました。
柄の部分が鹿の角だったり、珍しい鉱石だったりとそれぞれの特色があります。
そんな中・・・目を引くナイフが・・・！

（HPより引用：TAKEZさんのHPはこちら）

やばい・・・！
完全に魔法使えるやつ！
実物を見ると吸い込まれそうな、すごく美しいナイフでした。

話を聞くと主な目的は自分の道を切り開くお守りだそうです。
自分の道を切り開くのになまくらでいいのか？と思いナイフとしての性能にもこだわって作成されていると・・・すごい！

その後も探索していると猪肉のコーナーが！！！
実は僕、ハンターのクセに猪肉は鍋でしか食べたことがないんです。
地元の猟友会主催で猪肉の串焼きが販売されていました。これは喰うしかない！
他のお店（牛肉の串焼きなど）は行列がなかったのにこの場所だけ行列が出来ていました。
最近のジビエの関心の高さが垣間見れます。地元では毎日のようにニュースしてますもん。
みんな興味はあるんですね。

塩とタレの2種類から選べるようです。１本３００円！！！