しかも北海道ですって!奥さん!
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こんにちは。
久しぶりに明るいニュースが飛び込んできたので紹介させてください。
ある日Twitterを眺めているとフォロワーさんが。。。
ガンロッカー完備の民泊始めちゃいます。https://readyfor.jp/projects/hokkaido-ashoro-localwork …#readyfor12310:55 – 2018年5月25日Twitter広告の情報とプライバシー狩猟をしに北海道足寄町に移住。この夏ゲストハウス、始めます! – クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)狩猟がきっかけで北海道足寄町に移住して1年。田舎は必要とされる仕事はたくさんある!ハンターをしつつ、ゲストハウスを始めます!! – クラウドファンディング Readyforreadyfor.jp59人がこの話題について話しています
えっ!?
これすごくないですか?
この方Twitterで交流させていただいているのですが、2016年に狩猟に興味を持ち2017年に関東から北海道へ移住するというとんでもない行動力の持ち主。
狩猟に興味を持つ前はインドア派だったという事もあり親近感がわきます(´・ω・`)
そんな彼が今回ガンロッカー付きのゲストハウスをオープンすることになりました!
・猟師が始めるゲストハウス
※画像クリックでリンク先へ移動
北海道と言えばハンター憧れの地です。
猟期も長いし、本州には居ない蝦夷鹿やエゾライチョウがいます。
僕のハンタースクールの講師もそうでしが、本州には無い魅力が沢山あるようで時間をかけても北海道へ行くハンターも多いのです。
僕も一度はハンティングをしてみたい憧れの地でもあります。
しかし、北海道へ行って狩猟をしようにもいくつか不安な点があるんです。
第1に銃の保管について。
銃を所持しての運搬・宿泊はもちろんOKですが、その取扱にかなり気を使います。
一般的な宿へと泊まる際には、自分の部屋のタンスなど目立たない場所に銃をしまって宿泊します。
部屋には鍵がかかっているとは言え、銃は隠してある様な状態…。落ち着きません。
でもガンロッカー付きの宿泊施設なら安心ですね。
しっかりと銃の保管に適合した専用の設備に施錠することが出来ます。
安心して眠れそうです(・∀・)
第2に狩猟について。
何年もされているベテランハンターなら北海道に知り合いが居たり、紹介してもらえたりと猟をするのに困ることは無いのでしょうが、僕みたいに新人ハンターだと自分の周りの猟場を探すだけでも1年位かかってしまいます。
そんな僕なんかがポッと「北海道で狩猟したいー」なんて思って奇跡的に1週間位休みを貰って行っても猟場探しで終了…となりかねません!
でも今回、儀間さんがされるゲストハウスは自身が北海道で活躍するハンター!
はじめての人でも事前に相談すればフォローして頂けるのは心強い!
・素晴らしい環境
もちろん狩猟目的だけでなく旅行に行くのでも素晴らしい環境です。
季節により変化する湖面。
本州にはなかなか無いスケールの大きさ。1日中眺めていられそうです。
他にも渓流釣りや山菜採りなどを楽しめるそうです。
すごく良い写真ですよね。ワンコもかわいい(*´ω`*)
焚き火を囲みながら枝挿したチーズを炙って食いたいです!
・クラウドファンディング
実はこの記事を書いている時はまだ始まったばかりだったので支援金が0だったんです。
そのため少しでも力になればいいなと書いたわけですが、わずか2日目で目標金額を達成しちゃってました(笑
それほど、応援したい&魅力があると感じた人が多かったんでしょう。
クラウドファンディングのページをまだ見ていない方は1度見てください。
「ぎまんち」の魅力が詰まった素晴らしい写真&紹介が御覧いただけると思います。
純粋に応援したいと言う気持ちで支援している方ばかりでしょうが、もちろんクラウドファンディングなので、リターンもあります…!
宿泊券から特産品まで幅広く、北海道へなかなか来られない方でも気軽に支援できそうです。僕が気になるのは魅力詰め合わせの(中)かな(*´﹃`*)
3000円~支援が出来ます。
目標金額は達成しましたが、まだ支援は受け付けていますよー(・∀・)
※支援はクラウドファンディングのページから。
・ゲストハウスのオープンは7月5日
ゲストハウスのオープンは7月5日から!
狩猟だけではなく山菜採りや釣りなど、宿泊客に応じたサービスをして頂けるとの事!
憧れはあっても中々行動には移せない都会からの移住を選択したハンター。
そんな彼の選択はどうだったのかは、上の写真を見ればわかると思います。
ものすごい良い写真ですよね。
そんな二人と一匹が営むゲストハウス大注目ですよっ(*´ω`*)
↓よろしければクリックお願いいたします。僕もいつか行くんだ(´・ω・`)
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