行ってきました。
・・・
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こんにちは。
色々な書類を用意しなければなりませんので、変更がなければコピーを用意しておきましょう。という記事でした。
その書類を僕はコピーしていなかったので、もう1度ガンロッカーや装弾ロッカーのスペックや写真を用意しなければなりませんでした。
新品を買った方や国内商品を購入された方は直ぐにスペックが分かると思いますが、僕が買ったのは中古のガンロッカーでした。
しかも海外製・・・。その為説明書なども何もない状態・・・。
どうにか昔のスペックをネットで見つけ出し、記入しました。
これから猟を始める方で中古のガンロッカー・装弾ロッカーを譲って貰う予定がある方はスペックを控えておいたら楽だと思います。
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・銃砲一斉検査(銃検)・
猟期を終えた春に1年に1回銃の一斉検査が行われます。
この検査は車検みたいなもので、違法な改造はしていないか?ちゃんと使用目的に沿った使用をしているか?壊れていないか?などをチェックされます。
僕はエアライフルなのでありませんが、散弾銃の方は猟銃火薬取扱状況表の提出もあるようです。
その他にも保管状況の確認やヒアリングも行われます。
指定された時間に警察署に到着しました。
その日の警察署の駐車場は軽トラやジムニーばっかりで異様な雰囲気w
会場案内は1Fから掲示してあり、検査は3Fの会議室でされるようです。
他の地域の場合「銃砲等一斉検査」と書かれているのを見たことがありますが、僕の県では1Fのロビーにも案内を掲載するので「銃」と言う言葉は省かれています。
一般の方への配慮でしょうか?
3Fについてもやはり「銃」とは書かれていません。
「本当にここでいいのかな~」と思いながら部屋へ入ると番号札が置いてありました。
時間通りだったんですが僕は14番。
皆さん早めに到着されているようです。
僕の銃砲等一斉検査のイメージは机に銃をたくさん並べて色々な銃が並んで圧巻!!!
ってイメージでした!
Twitterなどでも「色々な銃が見れて楽しいよ」と教えていただきました。
しかし、僕の県では銃は並べずに個人が所持して席で待機でした。
前から番号を呼ばれますので番号札を持って前へ行くという・・・(´・ω・`)残念
こんな感じ。
座って呼ばれるまでいい子して待っています。
その間の雑談などはOK
遠目にしか見れませんでしたが皆さん色々な銃を持っておられます。
その中でも上下二連式の散弾銃が多かったですね。
銃のケースは様々、ゴルフバックだったりベースを入れるケースだったりしていました。
しかし・・・遠くて見えん・・・。
実は僕、この検査すごくドキドキ・・・緊張しながら待っていました。
なぜドキドキしているのかと言うと、この検査で取り消しになった人の話をよく聞いているからです。
所持許可証を忘れたとか、全く使用していなかったとか、更新期限が切れていたとか、ひどいのは銃に実包が装填された状態だったとか・・・。
「なんかあったら嫌だな」と思い緊張して待っていました。
しかし、実際の検査はアッサリしたもんでした。
「銃の調子はどうですかー?」
「狩猟でも使われていますね。猟果は・・・カモ獲れましたか!」
「変更などはないですか?」
「最後に長さを測りますね」
「はい。お疲れ様でした。」
え?これで終わり??
待ち時間は一時間半ありましたが、検査は五分位?で終わりました。
あのドキドキはなんだったのか・・・恋かな?
その後は終わった人から帰っていいよ!終わり!
まぁ・・・無事に終わって良かったです(・∀・;)これでまた猟銃を使うことが出来ます!
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