これは大変な事では。
※追記しました
・・・
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こんにちは。
今日びっくりするニュースが飛び込んできました。
なんとあのAGE Hunters Shopがガーミン社製の商品の取り扱いを終了するというのです。
GE Hunters Shopさんの公式HPはこちら
その理由としては、公式HPにもあるようにGPS及びGPS発振器付き首輪に関係機関から指導が入ったためです。
なぜそんな指導が入るのか？
実は日本には電波法という法律がありましてこのガーミン製品は海外製のため日本の電波法に完全に適応していないらしいのです。
国内電波法に適応している製品は技適マークがつきますが、この製品はありません。
その部分が日本の法律に抵触するのでは？と今まで触れられていなかった部分に指導が入りました。
なぜ悲報なの？他にも同じような製品あるでしょ？
僕は現在エアライフルで流し猟を行っていますのでこの商品は必要ありませんが、犬を連れての巻猟をしている団体では結構大きな問題です。
自分の現在地はもちろん犬の現在地の把握も精度が良いこと、カスタムマップをインストールすることで日本国内のハンターマップを読み込ませることが可能で、鳥獣保護区は赤色・森林地帯は緑色などひと目見て発砲可能なエリアか判断可能な事など高性能な商品でした。
15万円くらいする高価な商品ですが、その性能あってか多くのグループが使用している人気の商品だったようです。
今後国内でこの商品を使用している場合電波法違反になるのでしょうか・・・？
2019/2/27追記
電波法に引っかかり家宅捜索を受け廃業になった業者が出てきました。
廃業のお知らせ
もちろん日本国内にも同じような製品はあります。しかし、精度の問題や新規導入しようにも高価なモノですのでコストがかかるなど、結構な衝撃では無いでしょうか？
知らなくて買った方が可哀想ですが、仕方ないですね(-_-;)
ガーミンドッグマーカーには是非国内対応をしていただきたいです。
※今回法律に抵触したのは本体側では無くドッグマーカーの様です。
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おはようございます。
かなり以前からトラックの高出力違法無線機が話題になったように、違法な電波については意外な所で障害が出ているようです。
航空機の管制の問題やラジオ・テレビへの雑音の侵入など、無関係な人間には到底予想もつかないようなことです。
ガーミンは山歩きなどでも利用されていて名前が浸透しているブランドですが、国内の基準に合わないものを（日本仕様で）よく販売していたものですね。
販売者なり製造者側が「知らなかった」などという言い訳が通じない基本のことですから、【違法ですから使わないでください…でも売りますよ】といった表記がない限り購入者にその違法性の認識はないかもしれませんね。（車のパーツでよくあるレース用みたいな感じ）
確かに狩猟者が減っている現状の中、獣害を減らすために県の農林関係の部署ではハンターを増やそうと躍起です。そして同じ県の職員である（名前は公安委員会ですが）警察署生活安全課の職員は許可を下ろしたがらないという現実。
結局は趣味であるべき狩猟者におんぶしてもらうのではなく、県政の中で公務として駆除を行えばいいという側面が見えてきますが実現できていませんね。
15万円もする商品が結果的にご法度なものだったとしても、巻狩りで使っている違法な無線機同様にそれが現場から消えることは多分ないでしょう。無償で交換してくれる代替品でも出れば別でしょうけどね。
トキハさんこんにちは。
詳しく教えていただきありがとうございます。
実際に障害に合われている方もおられるんですね。僕がそんな事に遭遇したことがないので思っても見ませんでした。
業者は当然分かっているはずですよね。
購入者は皆が使っているコレがオススメです！って言われて知らないまま買ってたら可哀想です・・・。
安いものではないですし…。
言われるようにこれで無くなるとは思えませんね。
もし、検挙されたら罰則になるのでしょうか(-_-;)こわいですねぇ。
しかもこれから売れるとも思えない商品ですから国内メーカーも本気で開発をしないのでは…ないでしょうか。ますます肩身が狭い趣味になりそうです＠＠
ガーミンと同じような商品が、国内の法律にあわせて狩猟用ドッグナビとして、フルノから発売されています。
https://no1hunter.stores.jp/items/56822eafbe6be32d2000ef03
ガーミン製を以前使用していましたが、電波法に触れるので、フルノ製が発売になってからは、使用していません。
違法な商品という事は、多くの人が知っていたと思います。違法な商品を販売し続けて、指導が入るのは必然で、直ちに逮捕されないのは、有害駆除の成果を勘案してのことでしょう。
フルノ製のドッグナビは、現在バージョン2ですが、近々バージョン3に、アップされます。古いバージョンを使っていても、メーカーに送ると有料ですが、バージョンアップしてもらえます。
法律に従って狩猟をするのが当たり前で、違法でも良いのなら、アサルトライフルで、イノシシ目掛けて夜間にバリバリバリと連射したいですね。
くくりワナの代わりに地雷を仕掛けるのもやってみたい気はあります。が、しません。
因島のトラさんコメントありがとうございます。
現在は高性能な国内モデルがあるのですね。ごめんなさい古い知識だったようです。
しかも多くの方が違法だと認識していたのですね。禁止になった！困った！自分たちは被害者だー。ってコメントをよく見たものですから、勘違いしていました。
一応は猶予期間ってわけじゃないけど、時間を設けておいているんですね。じゃあ何年かしたら逮捕者もでるかもしれませんね。
おっしゃられるように適法で猟をするのが当たり前だと僕も思います。
ちょｗ
僕もバイクに乗ってアサルトライフルを乱射したりしてみたいｗ（がしません！！
電波法違反 猟師の事わからないのに
罠用発信器が技適で売り出され、以前の違法発信器の倍位飛びます。電波管理局も所詮金ですね。
リキさんこんにちは！
技適の方が飛ぶんですね！？
なんとなく違法のほうが飛ぶイメージでしたが意外ですｗ