『猟銃は傷がつく』は本当か？
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こんにちは。
僕は猟銃を買うときに結構悩みました。
最終的には鴨メインでやろうと思いエアライフルを購入したのです。
そんな中でよく聞く話が『猟銃は傷がつくからな！』と言われました。
『だから猟銃には凝った彫り物がしてある高級品を買わないほうが良いよ』と言われました。
狩猟免許の勉強中に『猟銃を杖としては使用してはいけない』との記述がありました。
もしかしてそんな雑な事する人がいるから傷がつくのでは？
でも僕は丁寧に使うから傷なんて付くわけないおｗ
ちなみに僕は鴨の流し猟メインの週末ハンターです。
レインストームは中古で購入しましたが、傷はなく綺麗な状態でした。
猟期の真ん中位で登録したので出猟回数は6回です。
散弾銃みたいに山の中に入っていったりもしていません。
投げたり、杖みたいに使ったりもちろんしていません。比較的丁寧に扱ってきたつもりです。
実際にどうだったか見てみましょう(´・ω・｀)
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全体像：比較的きれいに見えます
グリップ部分のアップ
引き金部分：少し傷がありますね
残圧メーターまわり：ここの傷が1番ひどい
先台の部分：何箇所か傷ありますね。
メーターまわりを引き気味：僕の場合傷は下の方につくようです。
銃床部分：少しスレたような傷
とまあこんな感じでした。
丁寧に扱っていたつもりでしたが銃は実際に猟場で使用すると傷が結構付くことがわかりました。
原因は色々あると思います。
僕のエバニックス社のレインストームはシンセティックモデルなのですが、これ本当のシンセ
ティックではなくて木の本体に黒で塗装しているんです。
比較的安価な部類のエアライフルなので仕方がありませんが、塗装なので剥がれやすくなっていると思います。
また、黒なので塗装がはがれて下地が見えると目立ちます。
ウッドモデルではこんな感じで剥がれたような傷はつかないと思いますが、傷は付く様です。
また、本物のシンセティックなら傷や雨に強いと謳ってあるので傷はつかないの？と思いました。
所有者の方に聞いてみましたが比較的強いってだけで傷はつくそうです。
実際の猟場でも僕は山に入らないからと言っても茂みに入ることはありました。
その時、周りの木や草に触れるのでどうしても傷がつくのだと思います。
これから始める方でもし、銃に傷をつけたくないと思う方はこんな商品もあります。
鴨に対してカモフラできますし、銃本体を傷から守ってくれます。
猟に出かける前に銃本体に巻いておきましょう。
僕も来期に向けてで書きましたが本体に巻こうと思っています。
ただし、粘着剤で銃がベタベタになってしまった。という事も聞きますので貼りっしは注意が必要です。
結論としてはやはり猟で銃を使用すると、どんなに気をつけていても傷が付くんだって事です。
あまり気にしないほうが良さそうですね。
生意気言ってすみませんでした。
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